Webくりえーたーのほんとーのこえ

Webくりえーたーが現場(いまひとつ信用のおけない会社)からお送りします。

ランサーズ(LANCERS)で100件提案したときのキャンセル数[Webデザイナー番外編]

一度はやっておかないといけないと思い、やってみました。

www.lancers.jp

 

いわゆる相見積サイトです。

 

Web制作に関連するお仕事を100件提案しました。

 

しかしこの仕事、絶対に誰かが担当するという類のものではなく、

依頼者の都合により、雲散霧消してしまうものも数多い。

 

事前に多少情報を仕入れていたので、あまり驚かない状態で臨めました。

 

 

今回、100件お仕事に応募して、キャンセル (案件自体なくなっちゃったもの)を測定。

 

24件:76件 提案したお仕事のキャンセル割合

 

 

見事にパレートの法則

 

キャンセルどちらだと思いますか?

 

 

 

あたり。 

 

 

 

 

76件キャンセル。

 

 

 

仕事の8割近くが存在しなくなる。

 

 

相見積サイトで成立しない仕事が8割近く。

 

 

これはとてつもなく恐ろしい数字ではないだろうか。

 

 

追記:しかもこの後、残った案件の何割かもいつの間にかキャンセルになっていたりします。